フィットネスは「くすり」である

昨日は雑誌「NEXT」を読んで泣いた

11月号です

なぜ僕がフィットネスに人生を懸けているのか?

おそらくフィットネスに関わる仕事をしている人なら、ほとんどの人が現場で最初に思うのが・・

「フィットネスって薬よりすごいじゃん!」

「フィットネスをする人が増えたら、世の中いろんな問題(健康寿命、年金、医療費諸々)が解決するじゃん!」

と感動して仕事に邁進するのですが、実際には「運動好き」の人しか来ないし、続きません。

また今まで運動して来なかった人や運動に興味の無い人をフィットネスに参加させることは至難の業なので結局フィットネスの最大の効果?が活かされることもなく時代は流れていました

ライザップやホットヨガが関心層を動かした

ところが10年くらい前から、今までのフィットネスには来なかった層をライザップさんやLAVAさんが頑張って開拓し(その前にカーブスさんはぷち高齢の女性開拓すごかったですが)フィットネス人口を爆上げしました

僕もパーソナルジムを展開していて

「これではフィットネスの良さは広がらないな」と思って

1、自分では積極的にフィットネスに参加しない人をターゲットにする

2、フィットネスができるレベルまで体調を整える

という考えで法人向けに睡眠をメインとしたコンディションサポートをしているわけなのです。

自分で言うのもなんですがかなり頑張っていると思います笑。

今月のNEXTに載っている人や会社の活動はすごい!

まず最も感動したのは鈴木岳さん(R-body)の記事

北海道東川町の運動施設の利用率を3倍にし、腰痛改善率も75.5%!

北海道で2番目に利用率の高い運動施設になったそうです!

記事を読んで想像したのですが・・

おそらく東川町の町長、職員、地域の人たちとR-bodyさんが二人三脚で相当頑張ったんだろうな・・と妄想してしまい思わず涙が・・

感動して編集長の岩井さんにメッセして電話でヒアリング

「今回の記事は本当に感動してインスパイアされた!」

「僕ももっと今の自分の取り組みを加速させようと思った!」

「東川町で取材した時のことを教えてほしい」

少し興奮していたのですが、岩井さんはめっちゃ優しいので対応してくれてすごく参考になりました!お忙しい中本当に感謝です!

とにかく鈴木さんだけじゃなく、今回載っている人や会社の取り組みのレベルの高さ、貢献度にはとにかく感銘を受けました!

今日からさらに頑張ろう!と思いました!!!!