プレジデント10/14号「朝30〜1時間歩けばガンになりにくい」

こんにちわ快眠コーチの角谷リョウです。
僕は医学を否定する気は全くないのですが・・健康基準やお医者さんを全面的に信じているわけではありません・・
信じてはいけない健康診断。医者、薬

これは僕が言ってるのではなくプレジデントの最新号のタイトルです。
僕も健康に関わる仕事をしてからドクターの友人やクライアントがいますし、またうちの会社も数名のドクターにサポートしていただいているのであまり大きな声では言えないのですが・・
健康診断って実は日本以外ほとんどの国がしていない制度だそうです。(いろんな本でも書かれていますが今回プレジデントでもそう書いてあります)
その理由は「健康診断をすることで死亡率が下がるエビデンスがない上にリスクのある精密検査やムダな医療につながる可能性があるからです。(そういったことが分かってから欧米で実施している国は皆無だそうです)
個人的にも「血圧の基準」やもう海外では信頼性が低いマーカーの数値が未だ使われているなど納得できない部分はありますが。そこはドクターではないのでブログでは書かないようにします。(アンチ医療では全くないです、誤解なきよう)
ガンになった外科医が突き止めたガン克服法は「朝歩くこと」
で今回ブログで書きたかったことはこのプレジデントでは「医療をあまり過信し過ぎず睡眠や食事をちゃんとしようね」という記事が大変多く見受けられました
その中でおすすめの朝の習慣として「朝30分から1時間歩くこと」が強く推奨されていました。

その理由として
・がんはきつい有酸素運動で酸素が体にたくさん入ると死滅する(高気圧酸素治療と似たような効果がある)
・低体温だとがんになりやすく、成長増加しやすいので体温を上げる
・上記2つをガン対策レベルの効果まで上げるには最低30分必要
なのだそうです。
特にエビデンス(歩くことでの)があるわけではなさそうでした涙。なぜ30分なのか?という根拠も無かったです。
あと睡眠とサウナ(HSP)などもガンには良いと書いてありました!
健診に疑問を抱いている方にはおすすめの一冊です!(と急に締める)