「あれ?部屋が汚いぞ…って、それ、疲労の初期症状です。」

こんにちは。
突然ですが、最近、部屋の床が“地層”になってませんか?
プリント、コンビニの袋、謎のケーブル……「これ、ここに置いた記憶ないんだけどな?」ってやつが増えてきたら、アレです。疲れてます。
疲れると掃除しなくなるの、あれ実は“脳”のせい
「なんか今日は掃除する気になれへんな〜」
って日、あるあるですよね。でも、あれただの“ズボラ”じゃないんです。
実は、疲労が溜まると前頭前野っていう、脳の“仕事できるヤツ”が休憩入っちゃうんですよ。「今日はもうええやろ…掃除より寝よ」って判断を下してくる。
で、結局部屋が荒れていく。まるで、「疲労の可視化アート」。
ゴミがゴミを呼ぶという、負のサイクル
で、部屋が汚くなると、どうなるか?
ストレス増えるんですよ。
モノが多いと脳は処理に追われて、「あれどこ置いたっけ…」「あの封筒どこやっけ?」って軽くパニック。おまけに、未開封の郵便物・未読メール・未処理タスクがどんどん“カサ増し”してくる。
これ、もうね、精神的ゴミ屋敷。
疲労と散らかり、これ“相互依存”なんです
ここ、ポイント。
疲れてるから部屋が散らかる…っていう一方通行じゃないんです。
部屋が散らかってるから疲れる、っていう相互関係。
疲労 ⇄ 散らかり ⇄ 情報のゴミ ⇄ ストレス
このループ、回り出すともう止まりません。まるで永久機関。でも回復はゼロ。
散らかってると、睡眠まで雑になる
さらに言えば、部屋が汚いと睡眠の質まで下がる。
深い眠りにはリラックスが必須。けど、周囲がぐちゃぐちゃだと、脳は「安心できん…!」とばかりに警戒モード。
結果、睡眠が浅くなり、朝には“なんとなくまだ疲れてる”状態が完成します。
“寝床の上に洗濯物”とか論外。あれ、寝てるんじゃなくて、洗濯物に寝かされてますから。
私が見てきた“超・疲労人間”たちの共通点
今まで多くの“疲れのプロフェッショナル”たちを見てきましたが、
例外なく、部屋の中がカオスでした。
もうね、「疲労ってここに住んでるの?」ってくらいに散らかってる。
ペットボトルが“家族”みたいになってる人もいました。
回復の第一歩は、「とりあえず片付けてみる」
この負のループ、どうやって抜け出すか?
答えはシンプルです。
まず、捨てろ。話はそれからだ。
いきなり人生変えるとかムリでも、床が見えるだけで心は少し軽くなる。
これ、ガチです。
ゴミは、疲労の“物理的サイン”
逆に言えば、部屋にゴミが溜まってきたら、それは“あなたの疲労メーター”が赤くなってきた証拠。
・最近、片付ける気力がわかない
・床にモノが積もってきた
・未読メールが桁を超えてきた
これ全部、**「おつかれサイン」**です。
まとめ:部屋の乱れは、心の叫び
- 疲労が溜まると掃除ができなくなるのは、脳のせい
- ゴミと情報の未処理が、さらなる疲労を生む
- 部屋の散らかり=「そろそろ休めよ」のサイン
部屋の状態って、あなたの“心のデスクトップ”。
今、ちゃんと整理されてますか?